榎田・澤田研究室の卒業生は多様性に富んでいます.活躍先の一例を挙げると
「刺激因子との相互作用解析による生命応答ダイナミックスの解明」を専門とする大貫敏彦先生を客員教授として日本原子力研究開発機構から迎えて,微生物に関する共同研究を行っていました.
また,フランス原子力庁の研究所と超臨界流体科学の分野で共同研究を行っています.また,米国Idaho大学,韓国Kyung Hee大学等と共同で国際会議Supergreenを主催してきました.
また,使用済み燃料の処理や高レベル放射性廃棄物の処理について国内の民間研究組織との共同研究も多数実施しています.
電力中央研究所と「鉛ホウ酸ガラスを用いる還元性廃棄物のガラス固化プロセスの原理検討」に係る研究を実施中です.
また,中部電力株式会社と「金属酸化物以外の高レベルな放射性廃棄物に対するガラス固化法の基礎基盤研究」に係る研究を実施中です.